交差点に設置した場合、人物、車など被写体の前方向と後ろ方向の動作が2台のカメラで録画できます。

こちらの防犯カメラシステムは、一般的なSDカード内蔵の監視カメラでは無く、カメラ本体とレコーダーを分離して設置する街頭防犯カメラシステムです。

録画一体型防犯カメラと異なり、カメラ・レコーダーがそれどれ独立しているので、万一の場合でもカメラ・レコーダーを個別に機種交換が可能な商品です。

高額な本体一式交換等はありません。

SDXC 128ＧＢカードを2枚とe-SATA SSD 1TBを組み合わせて、同一録画データをSDXCカードとSSDを同時に記録させるミラーリング録画機能を採用しました。

現地での録画機設置本体での再生はもちろんのこと、SDXCを取り外して別の場所でのパソコン再生も可能です。SSDには常時録画されていますのでSDXCを取り外しによる録画データの消去・カードの紛失等のリスクがありません。

（各メーカー製品では録画装置の記憶媒体として使用されるＳＤカードやＳＳＤは有寿命パーツ（消耗品）ですので、一定期間で交換する必要があります。）

時刻補正

GPSユニットを機器に組み込んで自動時刻補正しますので、事件・事故の証拠映像は正確な時刻記録で映像を録画します。

メンテナンスのメリット

最大の利点は、カメラ本体が各メーカー販売実績多数のAHD規格で各メーカーの互換性が高く低価格で街頭防犯カメラシステムができる事です。

気仙沼市の商業施設様にカメラ7台設置